電電公社、専用線・データ通信回線のサービス改善へ動く

時事

日本電信電話公社が、専用線やデータ通信回線のサービス改善に動き出した。従来、これらの回線は、利用者が申し込んでから3カ月以上たたないと敷設されないことが多く、利用者の不満が高まってきた。このため申請書類様式の統一やファクシミリの活用などによって、開通までの期間を1カ月前後に短縮しようというもの。公社は、この目標を今年内に実現する方針。(日本経済新聞より)

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