落語家の林家三平が死去

昭和の爆笑王の異名を取った落語家の林家三平は、9月18日、肝臓癌で東京逓信病院に緊急入院したが20日、54歳で死去した。昨年正月、脳溢血で倒れて東京逓信病院に入院。1週間の昏睡を経て右半身が麻痺し、言語症が生じたがリハビリを重ね、10月に奇跡の復帰を果たしていた。9月7日、上野鈴本演芸場が最後の高座になった。

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