大平正芳首相、急死

政治

大平正芳首相は、参院選が公示された5月30日、街頭演説の直後から気分が悪くなり虎の門病院に緊急入院していたが、一時は記者団の代表3人と数分間の会見を行えるほどに回復したものの、12日午前5時過ぎ容態が急変、5時54分に死亡が確認された。死因は心筋梗塞による心不全。

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